創刊の趣旨
(2017.12.22追記)
前回の更新が1年4ヶ月前と随分開いてしまいました。
この間に多くのことが変わって行きました。
この間に私のメインのお仕事も大きく変わりまして、
思考も、行動も、随分変わったと思います。
ここからは現在、メインで取り組んでいます、
若年層や、カメラアプリケーションの動向などの記事を
綴って行きたいと考えています。
お役に立てば幸いです。
(2016.8.14追記)
最近色々な素敵な人や書籍などの出会いが多いお陰か、
思考の幅が昔よりも広がったような気がすこーしだけします。
そしたら、思うことを文字にしてみたい、
それを誰かに見てもらいたいという欲求が少しづつ芽生えてきました。
趣旨はシンプルに見て聞いて思うことを文字にして、
誰かに見てもらい、少しでも役に立てばって思ってます。
この間まで仰々しく、↓のような思いを書いてましたが、、
自分のキャリアが音楽業界→企画・広告で今も音楽やエンタメ業界の方と
多くお仕事させてもらってる関係上、そちらの方達向けに情報発信をしてます。
くだらないコンテンツもいっぱい作ってきますので、
よろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ
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みなさんご存知の通り、音楽業界は今歴史的な変革期です。
CDマーケットが成熟し、ストリーミングが配信の売り上げが越え、
過去に取り組んできたあたりまえが日々塗り替えられて、
中々正解が見えづらいなと思う人もいるのではないでしょうか。
というのも、もともと私はレコード会社内で新人発掘、制作、販売促進の仕事に
従事してきました。
ですので、御多分に洩れず、僕自身も、担当アーティストの売り出し方などについて、
とても苦労して迷いながらプランニングしていました。
それこそ、考えなければいけないことはたくさんあるのに、
担当リリースが重なってしまうと、今目の前のことをこなすことだけでいっぱいで、
目の前の課題に対しては、結局何もできなかったなと思うことも多々有ります。
特にアーティストプランニングをする担当の職務領域は限りなく広く、
WEB、紙、TV、 RADIO、OOHのプランニングから、できあがったコンテンツ校正の宣伝業務、そしてリリースに紐づくイベントの企画、制作、運営、
更にアーティスト写真や、MusicVideo撮影を始めとするクリエイティブ作成、
それに関係各所との予算管理、調整業務まで
今考えても恐ろしいほど多岐に渡っているなと感じます。
正直全部自分でやる必要はないのですが、
情報収集の効率的にするための仕組みづくりは上手に行わなければなりません。
(というかしっかり仕事しようと思うと回りません。)
ですので、そんな自分自身がその時にあったら嬉しい情報というのを僕の目線で見つけ、
みなさんに提供することによって、プランニングの幅を広げたり、
仕事の時間の短縮化に繋がることができれば、
こんなに嬉しいことはないと思います。
そんなテーマで定期的に配信いたしますので、
お付き合いよろしくお願いいたします!
ちなみに現在僕は、千代田区で広告マーケティングのお仕事をやっております。
過去に携ってきた事例としては、
多いのはOOH、WEBを活用したプランニングや、メディアコーディネーション、
ほかイベント企画・制作、運営業務などを行っており、
主に音楽業界の方々と色々とお仕事をご一緒させていただいております。
あと、LINE@でも僕が有効だなとか面白いなーと思う情報を
お送りしますのでよろしければお役立てください。
http://line.me/ti/p/_JLLDq1CRy